病院清掃
院内を清潔区域等、区域毎に分けた資機材を使用して、
院内感染防止にも配慮した質の高いサービスを提供します。
病院・医院等・院内の清掃はおそうじライクにお任せください!
病院・医院清掃に関しては、創業以来50年以上にわたり続けてきた実績があります。 当社は、医療関連サービスマーク認定を受けており、院内を清潔区域、準清潔区域等段階に分けたゾーニングにより資機材を管理区別し、院内感染防止にも配慮した質の高いサービスを提供してまいりました。 レベルの高い病院清掃サービスを追求し、CDC(米国疾病管理センター)のガイドラインに準拠した適正な手順と、EPA(米国環境保護局)もしくは、LCDC(カナダ疾病管理臨床検査センター)認定の洗剤を細菌の種類に応じて使い分けております。フロア洗浄ワックスについてもご希望に応じて、ASTM(米国材料等考査試験協会)D2047の表面摩擦抵抗基準(0.5以上)をクリアしたものを使用し、患者様の安全にも配慮しています。
院内感染の予防もしっかりと行なっております
院内感染について、感染経路は大きく4つに分けられます。
- 経口感染
- 接触感染
- 飛沫感染
- 空気感染
我々の様な清掃業者が受け持つのは主に、接触感染の予防となります。院内清掃は、環境表面の中の清掃表面(housekeeping surface:床、壁等)をEPA登録されているディスインフェクタント・クリーナー(Disinfectant Cleaner:防感染洗剤)を適切に使用することにより、院内感染の予防を行います。 また、病院清掃にあたって、対策をする必要があるブラッドボーンパソーゲンズ(血中病原体)については、人の血液・体液で感染するHIV・HBV(B型肝炎)等、最近ではノロウィルス等の病気に罹からない様にする事が重要です。私共はお客様と作業員の安全も考慮した標準予防策(スタンダードプレコーション)を作業員に徹底指導しており、血液・体液の飛沫や汚物の正しい処理で、これらのリスクを環境表面から取り除き接触感染の経路を遮断します。 当社では患者優先、診療優先を第一と考え、病院・医院清掃にあたってのマナーをマニュアル化し従業員教育を行っております。 他にも医療廃棄物の取り扱いや消毒業務についての訓練も行っており、基本的な清掃作業訓練だけでなく、常に清潔で衛生的な環境を維持していく様、努力を続けております。
その病院に合わせた清掃計画を立案します
病院・医院清掃にあたっては、病院・医院の年間行事に配慮した上で、病院・医院担当者と打ち合わせを行い、清掃計画を立案し実行いたします。 その後、当社担当者と受託責任者により、計画通り作業が行われているかを確認の上、作業レベルを当社独自のチェックシートによる官能的評価(目視検査)と場合によっては、照度計等器具や特殊ライトによる点検・評価を定期的に行い、結果を病院・医院担当者に報告して常に業務の改善・向上を心掛けております。(現在、院内の日常清掃にあたっては大阪府と近隣の府県のみの受託となります。その他エリアについては、日常清掃をお受けできない地域もございます。ご了承下さいませ。)